相続税試算
対象となるお客様
- 相続に関して漠然とした不安がある方
- どれくらいの相続税がかかるか知りたい方
- どのように財産分与するかこれから考える方
- これから相続対策を始められる方 など
相続対策のスタートは相続税を試算することから
相続のことを考えるときには、今相続が起こったらどれくらいの相続税がかかるか、相続税を試算してみることがスタート地点になります。試算された相続税額を踏まえて、どのように遺産分割をするかを考えたり、相続対策(相続税の節税の検討)や納税資金を確保する方法などを検討していきます。
「みんなの相続相談」では、相続の専門家である税理士が、お客様としっかりとコミュニケーションをとって、お客様にあった対策方法を考えます。
二次相続まで考えます。
相続税の試算をするときは、その次に起こる相続(二次相続)のことまで考えておかないといけません。
例えば、夫婦と子二人の家庭の場合、夫または妻のどちらかが亡くなったときに、配偶者と子が相続をします(これを「一次相続」といいます)。そして、夫または妻から相続をした配偶者が亡くなったときに子が相続をすることとなります(これを「二次相続」といいます)。つまり、夫婦の財産が子に渡るまでに通常、2回の相続が起こります。そのため、2回目の相続にかかる相続税のことまで考える必要があります。弊所の税理士は、一次相続だけではなく、二次相続も踏まえて相続税の試算を行い、トータルでの相続税額が少なくなるようにアドバイスします。